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固定金利期間選択型とは

固定金利期間選択型の金利タイプは、借り入れ当初から2年、3年、5年、10年、15年などの一定期間中の金利が固定される金利タイプです。

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目次

この記事の目次です。

1. 固定金利期間選択型とは
2. 固定金利期間選択型のメリット
3. 固定金利期間選択型のデメリット

関連用語
更新履歴

1. 固定金利期間選択型とは

固定金利期間選択型の金利タイプは、借り入れ当初から2年、3年、5年、10年、15年などの一定期間中の金利が固定される金利タイプです。

2. 固定金利期間選択型のメリット

固定金利期間選択型のメリットとしては以下が挙げられます。

  • 借り入れから一定期間の返済額を固定できる
  • 全期間固定金利型よりも金利が低い

3. 固定金利期間選択型のデメリット

固定金利期間選択型のデメリットとしては以下が挙げられます。

  • 変動金利に以降した際に「5年ルール」と「125%ルール」が適用されない
  • 借り入れ時点で返済総額が確定しない
  • 変動金利型よりも金利が高い

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住宅ローン

住宅ローンは、住宅を買ったり改築したりするために組むローンです。

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変動金利型

変動金利型の金利タイプは、借入期間中に適用される金利が変動する金利タイプです。

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全期間固定金利型の金利タイプは、契約時点で、借入期間中の金利が固定されるタイプです。

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  • 2022/8/8 記事をUPしました。

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