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住所とは―住居や建物の所在地を表すもの

住所は、住んでいる場所、住居や建物の所在地を表すものです。

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目次

この記事の目次です。

1. 住所とはどんな意味のことばか?
2. 住所とは民法などの法律ではどのように定義されているか?
3. 住所とは番地との違いはあるのか?
4. 住所とは住居との違いはあるのか?
5. 住所表記

関連用語
更新履歴

1. 住所とはどんな意味のことばか?

住所は、住んでいる場所、住居や建物の所在地を表すものです。

国語辞典の意味

国語辞典で住所の意味を調べると以下のように記載されています。

  • 住んでいる場所
  • 法律で、各人の生活の本拠である場所。法人の場合は、その主たる事務所の所在地。

出典)デジタル大辞泉(小学館)

2. 住所とは民法などの法律ではどのように定義されているか?

住所の法律の定義は次の通りです。

民法

各人の生活の本拠(民法第22条)

住所と居所などとの関係について

民法では住所と居所などとの関係について以下のように記載されています。

「居所(人が多少の間継続して居住しているが、その場所とその人の生活との結びつきが「住所」ほど密接でない場所)、仮住所についても住所とみなす(民法第23,24条)」

考え方としては以下のように記載されています。

「債務の履行地や、民事訴訟の管轄などの対象となるため、民法上の法的安定性を早くに確立」

地方自治法

各人の生活の本拠(地方自治法逐条解説)

住所と居所などとの関係について

地方自治法では住所と居所などとの関係について以下のように記載されています。

「居所、現在地は住所としない」

考え方としては以下のように記載されています。

「生活の本拠であるもののみ住所とすることで、市町村との権利義務関係、地縁に基づく関係が発生し、市町村としても住民として扱うべき責務が発生するものについて、一定の関係を有する者に限定せざるを得ない」

住民基本台帳法

各人の生活の本拠(住基法第4条)

住所と居所などとの関係について

住民基本台帳法では住所と居所などとの関係については地方自治法と同じです。

3. 住所とは番地との違いはあるのか?

住所と同じようなことばに番地があります。

住所と番地の違い

住所と番地の違いは全体か部分の違いがあります。 住所は都道府県から始まる住所表記の全体、番地は住所表記の中の地籍の部分を指します。

番地

番地は、市町村の地籍の部分を表すために、これを細かく区分してつけられた番号です。

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4. 住所とは住居との違いはあるのか?

その他に住所と同じようなことばに住居があります。

住所と住居の違い

住居も住所も同じ住んでいる場所を意味することばですが、住居は建物、住所は住んでいる場所を表す表記です。 住居は住所の意味も含まれますが、住居形態などの意味も含まれるところに違いがあります。

住居

住居は、住んでいることや住んでいる場所を意味することばです。

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5. 住所表記

住所は、大きな区分から細かい区分の順序で表記され、細かい区分から大きな区分へと表記されます。 住居表示に関する法律により住居表示を実施している区域ではその住居表示を用い、それ以外の区域では地番を用いて表記されます。

住居表示

住居表示は、住居表示に関する法律に基づいて住所を表すこととする制度、またそれによる住所の表示のことです。

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関連用語

用語をまとめています。

住まい

住むことや暮らし、あるいは住居を意味することばです。

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地図

地図は、一定の地域の状態を縮尺して平面に描いた図です。

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更新履歴

  • 2022/12/10 地図について追記しました。
  • 2022/9/8 番地について追記しました。
  • 2022/7/8 住所表記について追記しました。
  • 2022/4/16 記事をUPしました。

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